みなさんこんにちは!ボディケアスペース-RAKU-の冷水です。
今回は「健康への投資」についてちょっと考えてみました。みなさんは”自己投資”ってされていますか?
例えば、・服を買う・髪を切る・本を買うなど、自己投資の形は人それぞれあると思いますが、多くの方は物を買うことが多いのではないでしょうか?物を買うと、その物が形として残るので、人は満足しやすい言われています。
一方で、自分の健康に投資をするという方もいます。・ジムに通う・無添加の食品を選ぶ・身体のメンテナンスに通うなど、物ではなく”コト”に投資をするといった感じです。しかし、こういったいわゆる「健康への投資」をしている人はなかなか少ないのではないでしょうか?
その理由として、「人は不確実性の強いものは避ける傾向がある」ということがあると考えています。例えば、好きな服があったとして、お金を払えば確実に自分の物になります。一方で、ジムに入会してトレーニングを積んだとしても確実に筋肉がつくとは限りません。やり方が間違っていたり、継続するのが難しくなり途中で辞めてしまうということも考えられるわけです。つまり、ジムで鍛えているから必ず筋肉がつくとは言えない不確実性があるということです。
健康というものは、不確実性が極めて強いということが、「健康への投資」を難しくしている原因ではないかと思います。しかし、自分の身体は自分で守ることしかできません。「身体が資本」とよく言われますが、頭ではわかっていてもそれほど深く、自分自身の身体に向き合っている人は少ないのではないでしょうか?人はいつ死ぬかわかりませんが、死ぬまで自分の身体は動き続けます。
今まで、健康への投資をしてこなかった方は、この記事が自分の身体に向き合う良いキッカケになれば嬉しく思います。
それではッ!